3Dで描かれたハムスターと暮らす育成ゲーム
株式会社インターチャネル・ホロンは、ニンテンドーDS用ハムスター育成ゲーム「ハムスターと暮らそう」を12月21日に発売する。価格は5,040円。 DS用「ハムスターと暮らそう」は、ハムスターを育成するシミュレーションゲーム。開発は株式会社エイチアイが担当している。エイチアイは携帯端末向けの3Dレンダリングエンジンを制作していることで知られており、本作でもハムスターを3Dグラフィックスでリアルに表現。色々な角度から、ハムスターの動きを観察できる。またマイクで呼びかけると声に反応したり、タッチペンでなでたりと、DSならではの機能でハムスターとコミュニケーションを取れる。 登場するハムスターは、ゴールデン、ジャンガリアン、キャンベル、ロボロフスキーの4種類で、さらに97種類の毛並みのバリエーションが用意されている。ケージのレイアウトも変更でき、巣箱やえさ箱など飼育に必要なものから、回し車やパイプ、かじり木など、200種類以上のグッズを自由に配置できる。なお1つのケージで、2匹のハムスターを同時に飼育できる。 ご飯をあげたり、掃除したりと、ハムスターの喜ぶことをしてあげると、ハムスターから「スター」が飛び出す。「スター」はゲーム中のお金として扱われ、ショップでアイテムなどを購入できる。 ケージに設置するアイテムのほかに、ショップで買ったり、友人からもらったりして入手できる「宝物」がある。「宝物」を使うと、タッチペンでひまわりの種を手渡ししたり、ハムスターと散歩したりといった、多様なコミュニケーションが可能になる。「宝物」は全部で34種類あるので、ゲームのコレクション要素としても楽しめる。 ゲームを進めると、ゲーム中の住人が飼っているハムスターとのお見合いイベントが発生する。お見合いが成功すれば、ハムスターの赤ちゃんが誕生。ショップでは売っていない、珍しい毛色のハムスターが生まれることもあるという。 GAME Watch - 2006年10月17日
posted by masahiro @ 9:29 午前
0 件のコメント:
コメントを投稿
<< ホーム