土湯温泉に足湯「下ノ湯」がお目見え
福島市のNPO法人土湯温泉観光まちづくり協議会が建設を進めていた足湯「下ノ湯」が9日、土湯温泉町に完成した。
「下ノ湯」は昭和20年代に市民の憩いの場だった公衆浴場と同じ愛称。
温泉街の公衆足湯浴場は4つとなった。
新名所として人気を集めている「滝のつり橋」とも連動し歩いて楽しめる温泉街の回遊性の魅力が一層、高まった。
「下ノ湯」は市所有の土地を無償で借り、大きさが畳1畳ほどの足湯を3つ設置した。
総事業費は約800万円で、市の温泉地活性化支援事業の補助を受けた。
福島放送 - 2006/12/10
posted by masahiro @ 8:47 午前
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