人口減に対応できる将来像を 安心できる社会保障
「介護難民」「がん難民」「リハビリ難民」…。病院や施設などにも受け入れてもらえず、行き場を失った人たちを例えているのである。
悲哀さえ感じる言葉を用いなければならないほど、多くの人が将来の介護や医療に漠然とした不安を抱いているのではないだろうか。
これまで、病を医療が支え、暮らしを福祉が支えてきた。
だが、いまや医療と介護、福祉の壁はなくなりつつある。とりわけ介護保険制度が導入されて以来、その垣根は低くなった。
西日本新聞 - 2007/1/6
posted by masahiro @ 4:47 午後
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