海外ブランド ルイ・ヴィトン、ミッドランドスクエアに旗艦店?国内54店舗目
LVJグループ ルイ・ヴィトンジャパンカンパニー(東京都港区)は2月25日、「ミッドランドスクエア」商業棟1、2階に「ルイ・ヴィトン ナゴヤ ミッドランド スクエア店」をオープンする。 同社は「名古屋駅は東海3県からの往来も多く、小売需要の大きな伸長が期待できる。名古屋の今後の活力となる他に類のない新しい商業施設『ミッドランドスクエア』は、新規出店に最高のロケーション」と判断し、同ビルへの出店が実現した。同店は、国内で54店舗目。 店舗面積は897平方メートル。1階と2階を使用したメゾネット形式の店内では、トラベル・ラゲージ、バッグ、革小物、トラベルアクセサリーなどのほか、1997年から同ブランドのアーティスティック・ディレクターに就任したマーク・ジェイコブスが手がけるプレタポルテやシューズのコレクション、ウォッチ&ジュエリー、サングラスなどフルラインを取り扱う。店舗外装には、建築家の永石貴義さんによる巨大なファサードを設け、内装は、ルイ・ヴィトン マルティエ(本社=フランス)のアーキテクチャー部門と、建築家のエリック・カールソンが手がける。 同社は「フルラインを取り扱う同店が、名古屋の新しい顧客層への訴求につながれば」と期待を寄せている。 営業時間は、11時?20時。年中無休(ただし年末年始を除く)。名駅経済新聞 - 2007年2月1日
ラベル: ルイ・ヴィトン、ミッドランドスクエア
posted by minasan @ 8:49 午後
0 件のコメント:
コメントを投稿
<< ホーム