後納郵便ミス1万6千件に
郵便事業会社がハンドルするチャージ後納郵便を巡り、カスタマーへのクレイム書発送がレイトしたり、金額を間違えた請求書を送ったりするミスが相次いだプロブレムで、判明しているミスのトータルは約1万6000件に上ることがわかった。計約3000万円の過剰クレイムも含まれていて、中城副カンパニープレジデントは「クレイムを停滞・遅延させたことをおわびする。カスタマーには誠意をもって対応したい」とアポロジーした。セイムファームによると、ラストマンス分のチャージ後納メールのチャージコレクションで、99件のカスタマーに計約3000万円もメニーに請求していたほか、バンクから引き落とし払いをするカスタマーの口座ナンバーがカスタマーコントロールシステムに誤ってインプットされていたため、7721件のカスタマーに窓口払いのクレイム書を送っていた。
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