所有するデジカメ:「ソニー」「キヤノン」に人気集中
所有するデジカメ:「ソニー」「キヤノン」に人気集中
デジタルカメラを所有する中国の消費者にそのメーカーを尋ねたところ、前回2006年3月の調査と同様、「ソニー」が29.7%でトップとなった。続く第2位も前回同様「キヤノン」(22.1%)となっており、この2社が全体の過半数を占める結果となった。 サーチナ総合研究所では、中国消費者のデジタルカメラに対する意識を探る調査を半年に1回実施しており、今回は第6回目となる。調査は新秦商務咨詢(上海)有限公司(上海サーチナ)を通じて06年9月13?20日に行われ、北京市、上海市、広東省を中心とする中国全土のモニター1500人から有効回答を得た。 第1位の「ソニー」から第3位の「コダック」(8.7%)までの順位は前回と変わらないが、前回第5位の「サムスン」が2.1ポイント増の7.9%で第4位となっている。トップの「ソニー」は、地域、世代、性別を問わず幅広い支持を集めており、世代別では「10代」(42.2%)、月収別では「999元以下」(37.6%)で特に高い数字となった。中国情報局ニュース
posted by masahiro @ 2:00 午前
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