2006/11/14

ファイナル4への道のりとこれから??

 今季二年連続でファイナル4進出を果たした早大。その原動力、中心となっているのが「黄金世代」と呼ばれる4年生たちとそれをサポートする3年生。今回はMF平山直主将(人4)、DF仙波洋平副将(人4)、AT加藤憲一(政経3)、DF野口洋平副将(人3)に、そのファイナル4への意気込みと黄金世代について、そして今までのラクロス部ならではの苦労について語っていただいた。 ??まず、ファイナル4進出を決めて 仙波:獨協戦の試合内容もあまりよくなかったし目標は全日本選手権で勝ちたいということだったので、ファイナル4が決まったからと言って、特にこれと言った感情はなかったですね。ここからどうしようかなっというくらいしか。 ??獨協大戦の後のミーティングではどのような話をしましたか 仙波:明治戦・社会人・リーグ戦とグダグダ(自分達の思うような試合が全然できなかった)だったんですよ。なので、一度雰囲気を壊そうと。それでチームを一つに作り直そうと思いました。 平山:そう。結論はやるべきことをやるという当たり前の結果なのだけれど、要は全員の意識をもう一度再確認して統一しようとしました。 仙波:具体的に言うと、今までスカウティングは一部の人間しかやってなかったんだけど、それを全員でやろうって。東大の弱点をビデオを見て一人ずつ言いあった。プリントとかすごい量になったけどそれでチームの意志を再統一したと思います。
wasedasports.com - 2006/11/14
posted by masahiro @ 5:33 午後

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