EA,「シムシティDS」などDS用新作3タイトルの完成披露会を開催
エレクトロニック・アーツは本日(1月16日),新作タイトルの完成披露会を開催した。発表されたのは「シムシティ DS」「テーマパーク DS」,そして「ドラゴン桜DS」の三つで,タイトルを見れば一発で分かると思うけど,いずれもニンテンドーDS(以下,NDS)用ゲームだ。残念ながらPCゲームではないのだが,とはいえ,最後の一つを除いて,いずれもかつてPCゲームで一世を風靡したタイトル(というか,「シムシティ4」は現在も発売中)。真上見下ろし型のシムシティで,ゴ○ラによく似た怪獣にせっかく造った町を襲われたり,お客さんに喜んでもらおうと置いた強烈ジェットコースターのせいで園内がゲ○だらけになったりなど,この二つのゲームを相手に長い時間を過ごした筆者にとって,ちょっと見過ごせない。
「昔,お兄さんの“パソコン”で動いていたテーマパークを遊んでみたが,難しくてやめてしまった,という人にプレイしてほしいと思います。ノスタルジーがキーワードの一つですね」とは,テーマパーク DSのプレゼンテーションをした河村氏の言葉だ。お兄さんのパソコンではなく本人のパソコンだった私の立場はどうなるのか気になるが,それはともかく,過去の名作がこういう形でリバイバルするのには興味深いものがある。
というわけで,各ゲームの特色などを少々……。
4Gamer.net - 2007年1月16日
posted by masahiro @ 8:27 午前
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