協和 / 低分子化“コラーゲン”配合ドリンクを累計800万本販売、卸し強化図る
(株)協和(本社東京都練馬区、堀内泰司社長)の美容ドリンク「フラコラ500」の累計販売数が、2004年9月?2006年11月までに800万本に達し、月間売上高が3億円に達した。販路は自社通販を中心に、一部健康食品店などだが、来年2月より販売協力店を募り、卸しを拡大したい考えだ。
“コラーゲン”ドリンクは多々あるが、同製品は“コラーゲン”を1本当たり10000mgと高配合している中では、分子量が500と最も小さい低分子化“コラーゲン”を採用しているのが特徴。低分子化“コラーゲン”は吸収性に優れ、即効性がある。“コラーゲン”により肌の真皮の土台がしっかりして水分を蓄えられるようになり、潤いとハリをもたらす。
そのほか、“コラーゲン”の生成を助ける“ビタミンC”、女性ホルモンのバランスを整えることで“コラーゲン”や“ヒアルロン酸”の合成に関わりを持ち、爪や髪の健康に関与する“大豆イソフラボン”、必須アミノ酸18種から構成され、“コラーゲン”や“エラスチン”や“天然保湿因子”の原料となる“シルクアミノ酸”を配合。さらに腸の働きを活性化することで“コラーゲン”の吸収を助ける“ガラクトオリゴ糖”、1gで60?の水分を蓄える保湿力を持つ“ヒアルロン酸”、皮膚の健康に役立つ“ビタミンB2”を含有している。
中心顧客層は40?50代の女性で、「朝起きて顔に触れた時に、若い時のハリが戻ってきた」、「髪、爪にツヤが戻ってきた」、「踵や肘が柔らかくなった」などの声が挙がっている。効果実感の早い人では、就寝前に飲んで翌朝効果を体感するという。
健康ビジネスEXPO - 2006/12/23
posted by masahiro @ 4:52 午後
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