健康食品、国の花のランなど物産の販売スリランカフェス
「スリランカフェスティバルin駒ケ根2006」(ウィードゥートレーディング社、同料理店、ニシザワ、スリランカ航空主催)が15日、駒ケ根市赤穂のベルシャイン駒ケ根店2階ニシザワギャラリーで始まった。同国大使館や同国紅茶局、セイロン観光局、現地旅行会社などの協力で同国の文化や物産、料理などを紹介している。
オープニングセレモニーではスリランカ人女性の伝統舞踊や、同国の伝統的な儀式というオイルランプの点灯式が行われた。主催者代表のD・W・アルッガマゲさんは、一昨年の津波災害で県内からも多くの支援があったことに感謝し、「被災から立ち直って元気に光り輝くスリランカを見てください」とあいさつした。
会場には同国の有名占星術師やマッサージのスペシャリスト、伝統工芸指導者が滞在して体験コーナーを開設。県内在住のスリランカ女性による民俗舞踊は1階メロディー広場で、16、17日とも午前11時、午後3時、午後5時の3回行われる。
宝石や工芸品、健康食品、国の花のランなど物産の販売、スリランカ旅行やスリランカに関するセミナー招待券などが合計100人に当たる抽選会も行う。
長野日報 - 2006年12月15日
posted by masahiro @ 1:40 午後
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