日本語が話せれば 英語は話せる
「日本語が話せれば 英語は話せる」
◇船城 道雄/著
◇学習研究社
◇1.300円(本体価格)
日本語思考で英語を手に入れるコツは、単語のカルガモ方式に慣れることです。
ビジネスマンにとって、転職・昇給は課題でしょう。中でもビジネスマンの方に最近必須のキャリアとして英語があげられています。
頃に苦しめられた英語、いまさら勉強するのは・・・。
あまりすべらないため英語が上達しないといわれています。
その方法は?というとカルガモ方式という方法でイラストと色分けで詳しく説明されています。
単語をカード形式にして日本語にも該当するような単語をあてます。
『あゆみは1万円で友達に指輪を売った。』という文章は
「あゆみは」 3「1万円で」 2「友達に」 1「指輪を」 動詞「売った」
という日本語の文は英文だと
『Ayumi sold the ring to her friend for ¥10.000.』
「Ayumi」動詞「sold」1「the ring 」2「to her friend 」3「for ¥10.000.」
という形になります。
「あゆみ」という主語のあとは動詞が先にくるか、後にくるか?それ以外はすべて321という日本語のカードの順番を123に変えることで英語文として成立するのです。
頃、あれだけ文法がこれだけでクリアです。
英語の場合は主語の直後に動詞、そして動詞に関係の深い言葉をつなげていく事が大事といっています。
この方式が解ればまず難関はクリアです。
英語から離れていたビジネスマンが、無理なく英語に戻るための第一歩と楽しめる、そんな一冊です。
posted by masahiro @ 4:35 午後
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