脳が若返るメモする習慣
脳が若返るメモする習慣
◇米山公啓/著
◇中経出版
◇出版年月:2006年1月
◇ISBN:4-8061-2349-8
◇1,365円(税込価格)
日常生活の中に、携帯、パソコンが溶け込んでしまって、手書きでメモをとる機会が減ってしまった人も多いのではないでしょうか?思いついたことや気がついたことを、ちょっとメモするだけで、脳が活発に働き文章がすらすらでてくるそうです。目次を紹介します。手帳がこの書き方で「夢実現ノート」に変わる!第3章 脳がみるみる元気になる27の「ネタ帳」第4章 この習慣をやめればもう「3日坊主」で悩まない!第5章 1カ月で本1冊も夢ではない!Dr.思いつきをその場で残すことができます。書くことによって、頭の中が整理されていくという利点もあります。気分がスッキリしないとき、モヤモヤと考えごとをしているよりも、言葉にして日記に書いていくと、モヤモヤの正体が見えてくることものです。長続きする日記のネタが数多く紹介されています。機会が極端に減ってしまったら、脳が急に衰えてしまう心配がでてきます。文法上の間違いや、表現がおかしなところは、後からゆっくりと推敲すればいいのです。長文を書くときは、どちらかというと手書きよりもパソコンの方が書きやすいそうです。修正のしやすさや、思いついたことをすぐに文字にする速さでは、パソコンはいるようです。
posted by masahiro @ 4:14 午後
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