2006/12/22

正月を過ごす温泉地 【サラリーマンいまどきベストX】

1位伊豆・熱海/2万6800?5万2000円
2位箱根・仙石原/1万6600?3万3000円
3位千葉・犬吠埼/1万5200?3万4800円
※ツアーはメイト「お正月の宿」各温泉地の人気宿、3人1室の場合の1人1泊2食付き料金

 正月休みは1月3日までの人も少なくなくて、海外旅行組は減少傾向だとか。代わってお正月の温泉旅行は大人気。近畿日本ツーリスト有楽町支店で、年末年始の予約状況を聞いた。
「年末年始商品は9月末から売り出して、宿によっては即日満室。特に人気温泉地の大晦日と元日の2泊3日は早々に予約で埋まります」(国内チーフ・平野由美子さん)
 伊豆は近場で温暖、箱根は箱根駅伝の応援、犬吠埼は本州で一番早い初日の出……などが人気の理由だ。お正月に限っては料理や値段より宿泊日と場所が肝心なのだ。
「キャンセル料がかからないのは、旅行開始日の前日から換算して11日前まで。空きが出るとすればその時です」(前出の平野さん)
 諦め切れない人気宿は、20日前後にもう一度、予約申し込みをしてみる手はありそうだ。

日刊ゲンダイ - 2006年12月18日

posted by masahiro @ 11:51 午後

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