2007/02/17

焼死の郵便局強盗は31歳会社員、消費者金融に借金

横浜市栄区の「横浜庄戸郵便局」で1月31日に起きた強盗傷害事件で、ガソリンを持って押し入り、焼死した男は、横浜市戸塚区柏尾町、会社員樋口和也容疑者(31)であることが7日、神奈川県警捜査1課の調べで分かった。

 同課は樋口容疑者を被疑者死亡のまま、強盗傷害などの容疑で書類送検する。

 調べに対し家族は、樋口容疑者は事件の数日前から行方が分からなくなり、消費者金融に百数十万円の借金があったと話しているという。

 県警は、現場に残っていたバイクの鍵から樋口容疑者の身元を割り出した。ライターも落ちており、樋口容疑者が現金を要求した際、ライターの火が誤ってガソリンに引火したとみている。

読売新聞 - 2007年2月7日
ラベル: 樋口容疑者


hotclick さんの投稿 @ 19:29

0 件のコメント:

コメントを投稿

<< ホーム