プロマネにならないと生き残れない?
■ITエンジニアとして働き続けるには?
世間でまことしやかにささやかれている“転職の常識”が事実なのかどうかを考える本連載。今回は、「ITエンジニアとして働き続けるためには、プロジェクトマネージャ、いわゆる管理職にならなければならない」という常識について考察してみます。
プログラマとしてスタートすることが多いITエンジニアとしてのキャリア。プログラム設計から詳細設計、基本設計、さらには要件定義へと、任される仕事の範囲は徐々に広がっていき、上流工程へ向かいます。
役割もメンバーからサブリーダー、リーダーになり、スタッフ管理も求められる立場になるころに頭をよぎるのは「自分はこのままプロジェクトマネージャを目指すのか?」というテーマ。
これまで磨いてきたスキルや知識を活用するためには、多くの先輩たちがそうしたようにプロジェクトマネージャになるのが当たり前。そう考えているITエンジニアは非常に多くいます。
それでは、何かしらの理由でマネージャになることを望まないITエンジニアがいたとしたら、彼らのキャリアアップは不可能なのでしょうか? 彼らはどこに向かえばいいのでしょうか?
@IT - 2007年2月15日
ラベル: 転職の常識
hotclick さんの投稿 @ 23:33
0 件のコメント:
コメントを投稿
<< ホーム