2007/06/05

本日のニュース

高速・軽量パソコンが続々、富士通などフラッシュメモリー採用
 富士通やNEC、東芝などパソコン大手が、記憶装置に半導体のフラッシュメモリーを採用する動きが加速している。フラッシュは現在主流のハードディスク駆動装置(HDD)に比べて軽量で、高速でのデータ読み込みが可能。パソコンの小型軽量化やソフト起動時間を大幅に短縮できる。フラッシュへの移行が飽和状態にあるパソコン市場の活性化につながり、半導体業界の投資を促す可能性もある。

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