2006/12/19

健康も回復し、イ・ウィジョン、衣類モデルとして公式活動再開へ

脳腫瘍で闘病中だった女優イ・ウィジョン(31)が女性衣類ブランド「ミニマム」の広告モデルとして活動を再開する。

イ・ウィジョンは19日、ソウル清潭洞(チョンダムドン)の某スタジオで20代女性のための衣類ミニマムの春のカタログ撮影を行う。これまで新しい所属事務所のJHコーオースと5年専属契約を結ぶなど本格的な活動を準備してきたイ・ウィジョンだが、移籍後初の公式活動だ。

イ・ウィジョンは今度写真集で脳組織検査のために短く切ったヘアスタイルでボーイッシュな魅力を見せる計画。イ・ウィジョンの所属事務所の関係者は「健康も回復し、久しぶりにカメラの前でやや緊張した姿を見せている。ボーイッシュな姿とともに女らしい姿を演出するときは長い髪のかつらもかぶる予定だ。今後のコンセプトは多様」と明らかにした。

イ・ウィジョンは8月、脳腫瘍陽性ストレス性炎症という診断を受け、現在、ソウル逸院洞(イルウォンドン)ソウル三星(サムスン)病院で通院治療を受けている。来年上半期放送予定であるドラマのシノプシスを検討し、出演契約を控えている。

中央日報 - 2006/12/18

posted by masahiro @ 3:11 午後

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