ミドリ薬品,売上高は上昇したものの
マツモトキヨシと業務提携して生き残りを図るミドリ薬品は、売上高は上昇したものの、経常利益は前年同期比減少している。
売上高は前年同期比2.4%増の163億60百万円、経常利益は同25.7%減の4億69百万円となった。
売上高構成は、医薬品34.1%、ヘルスケア商品12.1%、化粧品26.3%、雑貨19.1%、ベビー用品7.8%となっている。
九州のドラッグストアー業界は、コスモス薬品の一人勝ちの様相である。
大衆薬の販売市場より保健食品の市場が大きくなったという情報のように、通販の健康食品(保健食品適用品)の市場が裏市場として拡大している。健康をキーワードとする通販業界の勝ち組はますます隆盛を極めると思われる。
データ・マックス - 2007年1月17日
posted by masahiro @ 1:48 午後
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